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トッキー
2024.9.28 10:00ゴー宣道場

「原爆の惨禍を伝える」ことが「戦争を防ぐ」ことか!? ゴー宣DOJOin広島参加者募集中!

イデオロギーではなく思想を!
真実を追求したい人はぜひご参加ください!

 


 

「戦争論」「ゴーマニズム宣言」の
小林よしのり先生が、満を持して広島の地で
ゴー宣DOJO初開催!

11月2日(土)「第119回ゴー宣DOJO in 広島」開催します!
テーマは
『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』

 

こんにちは!
DOJOサポーター中四国支部のコチャコです。
広島に生まれ育った私は70年代に小学生時代を送り、
何度も原爆資料館を訪れました。

高校生の時には社会問題を考える部に所属し、熱心な平和教育を受けた世代です。
ですから原爆の惨禍については十分学んできたように思ってきました。

しかし、大人になりよしりん先生の「戦争論」を読んだことがきっかけでまた改めて
広島、長崎への原爆投下を
アメリカによる日本人への差別による大量虐殺
という視点で考え直すようになりました。 

よしりん先生は何度も広島を訪れ、原爆資料館を見学しています。
平成15年(2003年)には原爆ドームの中で特別取材も敢行!

よしりん先生の原子爆弾への怒りは
「戦争論」第19章「悪魔の戦争」でも凄まじい描写で
表現されています。

 ゴーマニズム宣言SPECIAL「戦争論」より

平成10年(1998年)「戦争論」がベストセラーになった時、地元の中国新聞は
平成11年(1999年)1月3日の社説で、「戦争論」を人命軽視、被爆体験の風化が生んだ戦争を肯定する漫画だと批判しました。
よしりん先生が怒りを込めて描いた東京大空襲、原爆の悲惨な描写は無視されました。
自虐史観イデオロギーに囚われたサヨクマスコミには都合が悪かったのでしょう。

しかし、「戦争論」で描かれた大東亜戦争の再評価は確実に自虐史観に風穴を開け、
「自分の国は自分で守る」これが世界の常識であることを示しました。

ですが、広島のメディアでは今だ「原爆の惨禍を伝える」ことが「戦争を防ぐ」ことであり、
「武力では平和は実現しない」
「平和の大切さを世界に訴えよう」
と発信され続けています。
国防から目を背けさせる教育。それが若い世代の未来にとてつもない災厄となる可能性も考えずに。

ゴー宣DOJOの討論では
『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』というテーマによしりん先生とレギュラーの師範方が果敢に挑む姿を見ることができるでしょう。

広島ゴー宣DOJO登壇パネリスト
小林 よしのり先生
笹 幸恵師範
泉美 木蘭師範
大須賀 淳師範
茅根 豪師範

日本はあの原爆投下後の惨禍をどう世界に伝えるべきなのか。
一緒に考えてみましょう。
ご応募お待ちしています!

 

応募フォームはこちらから↓

★★★ご注意★★★ 
説明文をよくお読みの上お申し込みください。 
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、 
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。 

【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。

 


 

 

『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
衝撃のテーマです。
反発を感じる人もいるでしょう。
しかし、どう反発するんでしょうか?
「いいや! 悲惨さは伝わっている!」
なんて言ったら、ほとんど駄々っ子になっちゃいます。
まずは現実を直視しましょう!
思想はそこから始まります!
ご応募お待ちしております!!

 

トッキー

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